江戸そば研究会

研究会資料として手作り出版ファイル綴じ 

① 江戸そば浮世絵集

平井増音 鈴木啓之氏蒐集コピー約100枚

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② 眼で味覚に触れる江戸のそば

其の壱 江戸味歳時記

其の弐 江戸蕎麦歴 江戸味覚百珍 江戸百麺相

study_2福田 浩(江戸料理 なべ家 大塚)めん冊子より切り抜き

③ 江戸料理書の蕎麦

江戸料理書12点から蕎麦の部抜粋

study_3そば手引き草

1775年頃蘭学を学んだ人がビールを試作 手打ちそばの指導書 この時代のそばの製法

④ 絵で読む江戸のそば

蕎麦資料中の絵を切り抜き時代順に並べた

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〜下記図〜

天和頃(1681~83) けんどん屋図
京都四条川原 柳亭種彦著 「還魂紙料」二巻 右の店 けんどんめしとそば切り店の奥で魚を下ろしてる左うどん店、両店とも魚料理を提供

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〜下記図〜

「縁取ばなし」弘化2年(1845) 鼻山人作・歌川国盛画 東京大学付属図書館霞亭文庫蔵 寛永年間(1624~44)浅草で戸板の上に黒椀に盛った生蕎麦を売ったのが始まり 延宝元年(1755)南馬道町に移って繁昌の店 「正直屋」 落語の祖と言われる咄本 六角の丼を使つている

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